私の会社では、2020年4月7日に発令された、新型コロナウイルスの感染拡大による初めての緊急事態宣言から現在に至るまで、ずっとテレワークでOKということになっている。
最初の方は、最低限の机と椅子さえあれば良いかと思っていたが、1年経ったくらいのときに、自宅のデスク環境を整え始めた。
そこで、今回は私の自宅の テレワーク(在宅勤務)環境について、紹介したい。
デスク
サンワダイレクトのデスクです。なによりサイズ展開が非常に多いので、自分の部屋に合ったサイズを選べるかと思います。
安定感は抜群で、かつモニターアームも取りつけ可能で、ワークデスクとしても申し分なしです。
デスクチェア
オカムラのシルフィーです。オフィスチェアとして主に企業で利用されているシリーズです。
オカムラのデスクチェアは、ITやマスコミなど、長時間のデスクワークを強いられる分野の企業で導入されていることが多く、私の会社もこれでした。
テレワークを始めてから、会社で仕事をするときと比べて、足腰の疲れ方が違うことに気が付き、その理由は椅子の違いであると分かりました。
正直かなり値段が高いので、買って良いものか物凄く悩みました。ただ、オフィスチェアとしても使われているくらい耐久性も高いとすれば、一度購入すれば使い方次第で10年以上は使えるのではと考え、購入に踏み切りました。
ひとつ言えることは、椅子が変わるだけで生産性は変ります。
モニターアーム
エルゴトロンのモニターアームです。先ほど紹介したサンワダイレクトのデスクに付けて使っています。
モニターアームは、正直どのメーカーでもいいかと思いますが、どこのメーカーのものを買えばよいかわからないという人はエルゴトロンでよいのではないでしょうか。
モニタ
Acerの激安モニタを使ってます。そろそろ買い換えたい。けどまだまだ写る。。
新しいモニタに買い替えたときに紹介します。
キーボード
ロジクールのBluetoothキーボードです。持ち運びできるくらい小型のキーボードなので好き嫌いがわかれるかもしれないですが、私はとても気に入っています。
最大3台のデバイスとBluetooth接続でき、F1,F2,F3キーで接続デバイスを簡単に切り替えることができるので、ストレスがないです。
マウス
ロジクールのトラックボールマウスです。こちらもキーボードと同じく、Bluetooth方式です。
Bluetoothに加えて、付属のUSBレシーバでも接続でき、最大2台のデバイスとの接続を裏面のスイッチで簡単に切り替えることができます。
ヘッドセット
デンマークのメーカー、Jabraのヘッドセットです。初めて購入したヘッドセットなので、他の製品と比べてどうかというのはわかりませんが、性能、使い心地も良いです。
Microsofit Teamsの認定を受けている製品のようですが、他のZoom、Slack、Webexなどでも問題なく使えてます。
ケーブルトレー
クランプ式のケーブルトレーです。ここに電源タップを置いて電源を供給しています。
クランプ式なので、前述したサンワダイレクトのデスクに取り付けることができ、足元がコードでごちゃごちゃするということがありません。
電源タップ
もはやどの製品でもいい気がしますが、スイッチ部分が光らない点が気に入ってます。
ただ、スイッチが光ってくれる方が付いてるかどうかが一目瞭然なので、一長一短ですね。
まとめ
私はデスク環境を整えるにあたって、ほぼすべて白色の製品を選ぶように心掛けました。
目に入る色が白に統一されたことで、気を逸らされることが少なくなり集中力も上がった気がします。
以上、私のデスク回りの購入品を紹介しました。参考になれば幸いです。