排水口のゴミ受けはステンレス製に交換すべし!

trashcatcher生活

早速ですが、洗面器と風呂場の排水口のゴミ受けを交換しました。

賃貸なので、全くこだわる必要のない部分なんですが、ヌメりが気になっていて、元々備わっていたプラスチック製のゴミ受けから金属製のゴミ受けに交換しました。

100円ショップでも金属製のゴミ受けは売っているのですが、網目が粗かったりして掃除しにくかったので、Amazonでそれなりのものを探して購入しました。

洗面器のゴミ受け交換

購入したのは、「SANEI 洗面器排水口用 ゴミ受 口径35~42mm用」です。

Amazonだと中国製の安い商品もたくさんありましたが、メイドインジャパンのこの商品にしました。

パンチングで等間隔に穴が開けられており、綺麗な銅色のゴミ受けは、工業製品としての美しさがあります。ステンレス製と銅製の両方がありましたが、ステンレス製の方はAmazonだと9個からのロット販売だったので、仕方なく高い方の銅製の方にしました。

交換前。100円ショップのゴミ受けです(汚くてすみません)。

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交換後。綺麗です。

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口径35~42mm用のゴミ受けに対して、排水口のゴミ受けは40mmくらいなので隙間はないですが、ちょっと遊びがある感じでちょっと中心からズレることはありそう。ただ、それなりに重みもあるので、通常の水流くらいでは動きそうにはありません。

風呂場のゴミ受け交換

購入したのは、「SANEI ユニットバス用ヘアーキャッチャー 直径102mm ステンレス」です。

これも日本製です。持ち手部分がハート型になっていて、まあいい感じ。

とりあえず付けてみます。

交換前。汚すぎたのでモザイク(申し訳ありません)。

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交換後。掃除もしてすっきり。ゴミ受けうんぬんよりも、掃除が大事。

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まだわからないですが、ゴミも捨てやすそうです。

まとめ

賃貸に住む人のうち、排水口を交換してまで家を綺麗にしようという人はかなり稀かもしれないですが、少なからず1ヶ月に1回くらいは髪の毛のゴミを掃除しているのかなと思います。

掃除の際の手間を少しだけでも減らせるかなというのと、後は見栄えが良くなればいいなと思って、ゴミ受けを交換してみました。

ヌメりが気になる人は交換してみてはどうでしょうか。

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